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記事URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120724-OYT1T00613.htm 


大阪府は23日、泉佐野市の小学6年の男子児童(11)が特定外来生物に指定されている毒グモ「セアカゴケグモ」にかまれたと発表。

府によると、21日午後1時過ぎ、同市中庄の市営プールで、遊びに来ていた男児がセアカゴケグモに右胸をかまれ、救急車で病院に搬送された。

男児はかまれた部分が赤く腫れて軽い痛みを訴え、鎮痛剤を打った上で帰宅。そして
同日、救急隊員による駆除が行われた。

ちなみに府内の「セアカゴケグモ」による被害は今年が初。



プールに毒蜘蛛!?怖いなぁ・・・
噛まれた子は可哀相に・・・トラウマにならなきゃいいけど。 

セアカゴケグモは体調1cm(オスは3~5mm)ほどの比較的小さい。
もともとはオーストラリアに生息していたらしく、
後々、日本でも発見されるようになり、今ではすっかり定着。
 特徴としては、胸腹部の背面にひし形が2つ縦に並んだような赤い模様があり、
腹面には砂時計状の赤い模様がある。

これからの季節。プールで泳ぐ機会も増えるでしょうから、
皆さんも気をつけましょう!